新築

家を建てる時、一番大事な事

  1. 断熱等性能等級
  2. 気密性能基準
  3. 耐震等級
  4. お施主様の思い
  5. 生活動線・デザイン・素材等

『ずっと、安全に、健康に、楽しく、暮らせる』という事だと思います。そんな家造りをしたい、私たちはそう思っています。そういう家は、作るのがもちろん大変ですが、そういう家は、造っていて、何より楽しいんです。工期と予算に追われながら仕事をする、もちろん大切なことではありますが、そんな時は、 やっぱり辛いです。早く終わらせたい、そんな気持ちでは、やはり「良い家」って造れないと思います。「良い家」が出来た時、やっぱり嬉しいし、お客様も喜んで頂ける、引き渡しの時も、引き渡した後も、やっぱり喜んで頂ける、だから頑張れます。

山本工務店のつくる「家」

「良い家」は、やっぱり「木の家」です。
木は何とも言えない温もりがあります。調湿性、断熱性、と科学的に言ってしまえばそれまでですが、理屈抜きに落ち着きます。そんな「良い家」は、やっぱり「自然素材の家」です。新建材で飾り立てた家は、建てた時が100%、その後はどんどん汚れていきます。でも、自然素材の家は、時が経つほど「味」が出てきます。そして、木をしっかり組んで、自然素材で建てた家は、頑丈で長持ちします。金物だけに頼って強度を出すのではなく、日本の木造技術の「組む」と言うこと、これからも大切にして行きたいと思います。

 

こんな仕様をお勧めしています

  • 断熱等性能等級6 UA値0.46以下

    断熱性能とは省エネ性能を示す等級(2022年10月より断熱等級6.7がスタートしました)数字が大きくなるほど断熱性能が高いことうを示します当社地域では断熱等級6をお勧めしています。

  • 気密性能基準 C値0.5以下

    建築基準法では0.5回Ih ( 一時間に部屋の空気の半分が入れかわること) 当社仕様三種換気計画を計算とおり成立させる為に必要。

  • 耐震等級3

    耐震等級とは建物が地震に対してどの程度の強度を
    持っているのかを示す指標で耐震等級は1から3までの段階に
    分かれており数値が大きいほど強い地震に耐えられるという意味になります。
    (耐震性能1とは建築基準法で定められている最低限の耐震性能を満たす水準)。

  • お施主様の思い

    お施主様とのお打ち合わせの中で、生活同線・デザイン・素材・資金 計画等をご相談させて頂きます。